〔事例38〕転倒後に続く手首の痛み 男性 40代

40代男性

1ヶ月前に転倒した際、体を支えようとして地面に左手を強くついた。腫れは出なかったが、手首の痛みが数日続いた。

その後、痛みは治ったように見えたが、手首をひねったり重いものを持ったりすると手首に鋭い痛みが走る。整形外科には行っていない。

転倒時に発生した瘀血がまだ残っていることが原因と考え、瘀血を除く「治打撲一方」を服用していただきました。

1週間後
「痛みが10→4位になった」

軟便にはならなかったとのことです。

さらに1週間後
「ほぼ良くなった」

治打撲一方は時間が経って残っている痛みにも効果が期待できます。

  • 体質や症状の程度により、使用する漢方薬や症状改善までの時間には個人差がございます
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